【ダブル】脳内最強リザツルギ【WCS2018】

リザツルギ

お久しぶりです。らきです。
WCSレート、INC、JCSにおいて使い続けた構築を公開します。
結果は振るわなかったものの、備忘録かつ誰かの助けになればと思います。
強そうな要素があれば拾ってください。

長文になってしまったので、読むのが面倒な方は総括まで。
QRはQRコードまで。


目次
構築概要
個別解説
 リザードン
 カプ・コケコ
 ランドロス
 クレセリア
 カミツルギ
 カビゴン
選出
 基本選出1
 基本選出2
 対レヒレグロス・テテフグロス
 対コケコグロス
 対リザクレセカビ
 対雨ラグマンダコケコ
 対ゲンジャラガエン
 対バシャキザン
 対ガルレヒレドラン
 対サナガエン
戦績
総括
おわりに
QRコード


構築概要
リザードン+カプ・コケコ+ランドロスの攻撃範囲の広さ、またカビゴン+格闘Zカミツルギの崩し性能の高さに着目して組んだ構築です。
環境中の多くの相手に「それなりに戦える選出」を持っているのが、強みでもあり弱みでもあります。
詳しくは総括にて。


個別解説
リザードン@リザードナイトY
実数値:155-*-128-130-106-167
努力値:12-*-236- 4- 4 - 252↑
熱風/オーバーヒート/追い風/守る
S:最速
C:晴れオバヒで145-96カプ・テテフを確定
H-B:197メガメタグロスのフィールド思念耐え(13/16)(死語)(怪しい乱数)、197ランドロスのダブル岩雪崩耐え(15/16)

メガのターンに晴れと通常行動で2手ぶん動ける壊れポケ。
パーティ唯一のメガ枠ですが、他4体で勝てそうなら選出しないこともしばしば。
Sラインはグロスと同居するサンダーに対して、後述のランドロスと合わせて隙を見せにくい最速。
C振りしても晴れ熱風、晴れオバヒの確定数が大きく変わる相手が見つからなかったため、グロス軸への出しやすさ重視でBを高めました。
運が悪いと技が全く当たらないので、終盤で使う時は割り切っていました。
序盤の熱風は命中99%、終盤は81%です。
このポケモンで詰めるしかない時点で相手が上手いです。


カプ・コケコ@電気Z
実数値::146-*-106-142-100-200
努力値:4-*-4-212-36 -252↑
10万ボルト/マジカルシャイン/めざめるパワー氷/守る
S:最速
C:フィールド電気Zで224-150クレセリアに~75%(半分回復実を発動させない)
H-D:C211メガリザYのダブル晴れ熱風耐え(13/16)

Zコケコです。
ゲンガー軸、マンダ軸、リザ軸に投げていきます。
環境的にはめざ氷よりボルトチェンジが強いですが、このパーティではボルチェンからの引き先に乏しいため、技範囲を広げて倒せる相手を増やしました。
ほぼランドピンポになるものの、相手のランドに動かれることが非常に苦しい構築なので、悪くない選択だったと思います。
後述する自分のランドと合わせて、すべての型のランドに対応できました。


ランドロス@突撃チョッキ
実数値:191-187-111-*-104-140
努力値:212-36↑-4-*-28-228
地震/岩雪崩/叩き落とす/蜻蛉帰り
H:16n-1
A:150-106までのカプ・コケコをダブル地震で確定、CSベースのメガリザYをダブル岩雪崩で確定
S:最速カプ・ブルル抜き、凍える風1回でメガライボルト抜き
D:余り

速くて硬いランドロスです。
技範囲、耐性、特性、Sライン全てが構築に噛み合っており、ほぼ毎回選出します。
このポケモンが選出に絡まなかったら選出を考え直します。

リザ、コケコの項で書いた、対サンダー、対ランドの小技を紹介します。
対サンダー
WCS2018ルールでは特性がプレッシャーのサンダーしか使えないので、S140ランドとリザを初手に投げることでS判定が可能になります。
サンダーがランドより速い場合→サンダーはCSベースの可能性が高く、最速リザの晴れオバヒで倒せる
サンダーがランドより遅い場合→サンダーは混乱実、オボン、シード系で、Z持ちの可能性が低く、リザ向きに集中が来ない限り次のターンもリザが生存(∴リザは初手追い風選択)

対ランドロス
叩き落とすを入れることで、任意のランドに対応できます。
相手にこちらがA-1叩き落とす
→スカーフまたはZだった場合→コケコのめざ氷の圏内
→チョッキだった場合→速いランドならコケコのめざ氷の圏内、遅いランドならコケコのめざ氷+ランドの雪崩の圏内
遅いランドよりこちらのランドが速く動くので、コケコが相手のランドの地面技を被弾することはありません。


クレセリア@ウイの実
実数値:220-67-141-122-176-108
努力値:196-*-4-212-76↑-20
サイコショック/凍える風/サイドチェンジ/トリックルーム
H-D:C147カプ・コケコの手助けフィールド10万Z確定耐え
S:追い風下で準速スカーフランド抜き、凍える風1回で最速カプ・テテフ抜き
C:余り

Dが硬いクレセリアです。
サーナイト軸と、トリラーいっぱいトリパ以外のほぼ全てに選出して、補助技で切り返しを行います。
パーティの誰と並べても強い横並びになるため、サイチェンが強い場面が多くなります。
ショックの採用理由は、ジャラランガの処理をコケコに一任しないためです。
手助けを入れても強いと思います。


カミツルギ@格闘Z
実数値:151-202-153-*-65-177
努力値:132-4-12-*-108-252↑
リーフブレード/スマートホーン/聖なる剣/守る
S:最速
H-B:A216ランドロスの馬鹿力耐え(15/16)、地球投げ3耐え
H-D:C147カプ・コケコの拘り眼鏡フィールド10万耐え(15/16)
 ≒C147カプ・コケコのフィールド10万Z(守る)+10万耐え
 C156ルンパッパの雨ハイドロポンプ確定耐え
A:+1リーフブレードで146-105カプ・コケコが確定程度
 -1聖剣Zで200-111ガオガエンに80~95%程度

昔は強かったDSツルギ。
対雨、ガルーラ軸、バレル入りのグロス軸、トリパ、ラッキー構築に刺さります。
終盤まで場に出さないことで、相手からのツルギ突破ソースを枯らす動きが強いです(特に非リザ選出時)。
しかし現環境にはゲンガー、特殊ランドが多く、D振りが活きる場面が減りました。
またランドガエン・クチートガエンのように複数威嚇を回されると、ガエンへの打点が足りずに詰むこともしばしば。
ゲンガー入りには選出を控えればいいものの、特殊スカーフランドの前ですら行動保証が無いので、配分を変えるべきです。
見切りではなく守るなのはZ技の押しミス対策です。
押しミスで負ける回数>見切りZで拾える回数のはず(たぶん)。


カビゴン@フィラの実
実数値:252-154-112-*-141-31
努力値:132-76↑-212-*-84-0↓
捨て身タックル/10万馬力/鈍い/リサイクル
S:最遅
H-B:A134オニシズクモのアクブレZ耐え(14/16)

僕が予選を抜けられなかった主因です。
冒頭の画像は太鼓型になっていますが、INCMarchとJCS2018には鈍い型を使いました。
一番強い型で使ってあげられませんでした。
この構築を作ったのは2月上旬ですが、3月の威嚇ガエン解禁に伴って、10万馬力/鈍い/リサイクル→地震/太鼓/守るに変えるべきでした。
レートで鈍いと太鼓を両方試したものの、カビゴンは選出率が低かった関係で「どちらも大差ない」と考えてしまいました。
太鼓型だとトリル下で有利な相手が増えるので(特にガエン入り)、太鼓の方がいいです。
QRは太鼓にしてあります。
本来はパーティ全体の配分まで練り直すべきですが…


選出
基本選出1
リザードンミニカプ・コケコミニ
ランドロスミニクレセリアミニ
最もパーティパワーが高い選出です。

基本選出2
ランドロスミニクレセリアミニ
カミツルギミニカビゴンミニ
トリルカビで削り→ツルギで詰めを狙う選出です。

対レヒレグロス・テテフグロス
リザードンミニランドロスミニ
クレセリアミニカミツルギミニorカビゴンミニ
メガバンギ入りはつらめです。

対コケコグロス
ランドロスミニクレセリアミニ
カビゴンミニ@1
ポリゴン2のDL対策で、初手はクレセを投げます。

対リザクレセカビ
カプ・コケコミニランドロスミニ
クレセリアミニ@1
または
ランドロスミニクレセリアミニ
カビゴンミニ@1
ミラーはじゃんけんですが、ランドとクレセを序盤に失うとじゃんけんにすらならなくなります。
先のターンまでなるべく有利な択を迫れるように心がけていました。

対雨ラグマンダコケコ
リザードンミニランドロスミニ
クレセリアミニカミツルギミニ
初手ペリルンパ、マンダルンパ、コケコルンパ、コケコマンダに対応できる選出です。
コケコルンパにはリザがメガ守る、ランドがルンパ向きに蜻蛉から入っていました。

対ゲンジャラガエン
リザードンミニカプ・コケコミニ
ランドロスミニクレセリアミニ
ピッピ入りまで考えるとこの選出が一番広いです。

対バシャキザン
リザードンミニカプ・コケコミニ
ランドロスミニクレセリアミニ
リザの追い風が刺さります。

対ガルレヒレドラン
カプ・コケコミニランドロスミニ
クレセリアミニカミツルギミニ
ツルギの格闘Zが刺さります。
身代わりドランに隙を見せないようにします。

対サナガエン
リザードンミニランドロスミニ
カミツルギミニカビゴンミニ
カビゴンでトリルターンを稼いで、トリルが切れたらツルギで制圧します。


戦績
INCMarch
最高174X

JCS2018予選
最高168X

WCSレート
1800台をうろうろ(サブロム)


総括
昨年のJCSで旧トリプル勢たちの活躍を見て、自分も応援する側ではなく、戦友として並び立ちたいと夢見ました。
約1年間ダブルを続けましたが、今年の夢は叶いませんでした。

予選の構築選択について、カビゴンの最善の型に気づけなかったこと、また仮想敵に対して「最低限戦えること」しか目標にしていなかったことが敗因でした。
前者はもっと自分の構築に懐疑的になること、大胆に変化させて比較すること。
後者は10割取るのを目標にして、実際は9割取ってくる程度まで煮詰めることが必要だったかなと。
片方でもクリアできてたらいい結果が残せたのではと思います。

リザードン以外の軸を試しても、対戦中の短時間で良い手を思いつけず、結局はこの構築に戻ってきていました。
構築名には「構築を最強と信じるしかなかったこと」への戒めと、某有名なカメ構築へのオマージュが込められています。


おわりに
正直めっちゃ悔しいです。
予選を抜けた人たち、抜けてそうな人たちは頑張ってください。
幕張で素晴らしい試合が見れることを期待しています。

P.S.
さかさダブルをやりたいので、有識者の方はご教示ください…


QRコード
https://3ds.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-4278-B579

ここまで読んでくださってありがとうございました。
質問等あればらき(@Lucki_poke)までお願いします。



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